研究業績
【2024年】
軽部 周,「キクの自動定植機の試作および検討」,大分高専テクノフォーラム第36回技術講演会・ラボツアー 2024年9月18日(2024-9, 大分工業高等専門学校アカデミックホール).
上村悠貴,軽部周,高坂拓司,稲葉直彦,「バウンシングボール系に発生する非線形現象の解析」,Dynamics and Design Conference 2024(2024-9,神奈川大学),D_OS1_N-OS15-J8-03.
【2023年】
渡邉拓真,上村悠貴,軽部周,高坂拓司,「弾性支持工具による自励振動切削のメカニズムの検討」,九州支部第77期総会・講演会講演論文集(2024-3,琉球大学),pp.503-506.
長谷川陽仁,軽部周,上村悠貴,高坂拓司,「ばね要素を付加したバウンシングボール系の挙動解析」,九州支部第77期総会・講演会講演論文集(2024-3,琉球大学),pp.507-508.
川野太我,軽部周,「旋削加工における切削速度と工具振動の関係」,日本機械学会九州学生会第55回学生員卒業研究発表講演会(2024-3, 琉球大学),p.414.
川島拓海,軽部周,長谷川陽仁,高坂拓司,「間隙を有する一自由度衝突振動系の振動解析」,日本機械学会九州学生会第55回学生員卒業研究発表講演会(2024-3, 琉球大学),p.424.
赤崎友香,軽部周,佐久間日向,「キクの自動定植機の試作および検討」,日本機械学会九州学生会第55回学生員卒業研究発表講演会(2024-3, 琉球大学),p.643.(優秀講演賞受賞)
軽部 周,「歯車の振動加工について Vibration Cutting for Gear Processing」,設計工学,59巻2号(2024-2),pp.68-74.
軽部 周,「輪キク生産省力化のための芽摘みロボットの開発」,大分高専テクノフォーラム先端研究発表会 2023年9月8日(2023-9, 大分工業高等専門学校アカデミックホール).
長谷川陽仁,上村悠貴,軽部周,高坂拓司,「周期的な境界条件を有する機械振動系に発生する分岐現象」,日本機械学会 2023 年度年次大会 S113p-02(2023-9,東京都立大学).
渡邉拓真,上村悠貴,軽部周,高坂拓司,「弾性支持工具による自励振動切削の実験的評価」,日本機械学会 2023 年度年次大会 J132(2023-9,東京都立大学).
軽部 周,「高専ロボコンを指導して学んだこと」,翼:航空自衛隊連合幹部会機関誌,Vol.47, pp.119-125, 2023-7.
【2022年】
早乙女辰男, 軽部周 (担当:共著), 「振動切削の科学:削ることから学ぶ(振動の効果と秩序形成)」,デザインエッグ社, 2023-1 (ISBN: 4815035539).
軽部 周, 「市販ロボットを活用したイベント用ロボットバトルシステムの構築」, 日本機械学会 技術と社会部門 第 1 回工作作品発表会 on ウェブ 2022-12.
長谷川陽仁(指導教員:軽部周),「キク芽摘みの自動化に関する研究」,2022年度公益社団法人精密工学会九州支部・中国四国支部共催 久留米地方講演会 第23回学生研究発表会,C1, 2022-12.
Shu Karube, Yuki Uemura, Takuji Kousaka, Naohiko Inaba, "Revealing the mechanism causing stepwise maximum bounce height changes in a bouncing ball system", AIP ADVANCES, Vol.12, No.6, DOI 10.1063/5.0083804, 2022-6.
【2021年】
Kenta Ikenaga, Hikaru Shigyo, Rintaro Yukino, Haruya Kiyomatsu, Shu Karube,"Development of a robot using Raspberry Pi by Project Based Learning", International Symposium on Innovative Engineering 2020 - KOSEN-UTP Joint Symposium, pp.103-105, 2020-12, Kagoshima (Online).
Hikaru Shigyo, Kenta Ikenaga, Shu Karube, Kyuhei Honda, Toshihiko Nakano, Shunji Nishiumura, Makoto Takakura, "Development of agricultural robot for picking chrysanthemum side buds", International Symposium on Innovative Engineering 2020 - KOSEN-UTP Joint Symposium, pp.32-34, 2020-12, Kagoshima (Online).
Shu Karube, Takuji Kousaka, Naohiko Inaba, "Experimental and numerical study of nonsmooth maximum bounce height changes in a bouncing ball system", Chaos 30, 103111 (2020); https://doi.org/10.1063/5.0009343.
【2019年】
玉腰敦也,軽部周,高坂拓司,「断続振動切削法の加工精度について」,2020年電子情報通信学会総合大会,p.252,2020-3,広島大学.
後藤大輝,軽部周,「工作物振動ホブ切り加工における振動状態の解明」,日本機械学会九州支部第51回学生員卒業研究発表講演会,熊本大学,2020-3,熊本大学.
上向井大輝,上村悠貴,「自励振動を利用した切削加工法の研究」,テクノカフェ大分2019 第6回高専・大学合同研究発表会,p.高専11,2019-12,大分大学.
上村悠貴,上向井大輝,「一方向にばね支持した工具を用いた切削実験」,精密工学会九州支部・中国四国支部 第20回学生研究発表会,p.178,2019-12,佐世保工業高等専門学校【唐津プレシジョン賞】.
軽部周,高坂拓司,「一方向に弾性支持された工具による切削シミュレーション」,日本機械学会九州支部沖縄講演会,p.220-223,2019-11,琉球大学.
長岡拓哉,軽部周,高坂拓司,「微小高調波外力を受ける強制摩擦振動系に関する実験的研究」,日本機械学会九州支部沖縄講演会,p.211-214,2019-11,琉球大学.
【2018年】
Shu Karube, Takuya Nagaoka, Takuji Kousaka, "Experimental study of stick-slip dynamics in periodically forced oscillators with dry friction", 13th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics, F09102, 2018-11, Kaohsiung, Taiwan.
Shu Karube, Daiki Gotou, Masatoshi Shimura, "The influence of workpiece subjected to periodic forced vibration on the dry hobbing", 13th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics, A08138, 2018-11, Kaohsiung, Taiwan.
軽部周, 川野厚樹,志藤広陸,高坂拓司,「微小高調波が振動切削系に与える影響」,Dynamic and Design Conference 2018 講演論文集, 115, 2018-8.
廣田尚樹,軽部周,中野壽彦,本田久平,高橋一,「ハニカム構造プラスチックダンボールを用いたモノコックボディロボットの開発」,日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2018 (ROBOMECH 2018), 1P2-F06, 2018-5.
T. Yamaguchi, S. Osada, H. Asahara, S. Karube, T. Kousaka, "Dynamical effect on a forced self-excited system with dry friction by weak harmonic perturbation", Proc. of 2018 International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing (NCSP), pp. 483-486, 2018-3. (Hawaii, USA)
【講演】 軽部周,「大分高専の紹介および振動ホブ切り加工における取組みについて」,日本機械学会P-SCD398分科会第9回, 平成30年3月5日, 2018-3.
【2017年】
Shu KARUBE, Yoshiki KUBO, Takuji KOUSAKA, "Experimental Study on Vibratoin Characteristics in Vibration Cutting Process", The 2017 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications (NOLTA 2017), p.637, 4-7 December, 2017, Cancun, Mexico.
Kazuki KAMADA, Kai KIMIHARA and Shu KAURBE, "Direct Dry Hobbing of High Hardness Material Using Vibration Tool", 12th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics (ISEM17-Kanazawa) Special Poster Session by Students of High School, College and College of Techonoloty, S023, p.143, 3 November, 2017, Kanazawa, Japan (Poster session). 【The Best Research award】
Shu KARUBE, "Experimental Investigation of the Cutting Temperature in Vibration Hobbing", 12th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics (ISEM17-Kanazawa), 094 (5pages PDF),p.23, 1-4 November, 2017, Kanazawa, Japan.
山口拓人, 長田翔磨, 麻原寛之, 軽部周, 高坂拓司,「微小高調波外力が乾燥摩擦を伴う強制自励系に及ぼす影響」,2017年電子情報通信学会ソサイエティ大会, p.N-1-16, 2017-09. (東京都市大学)
久保良樹,軽部周,高坂拓司,「パワースペクトルを用いた振動切削系における加工状態の評価」,電子情報通信学会技術報告,Vol.NLP2017-42,pp.79-82,2017-07.(宮古島マリンターミナル)
中村隼平, 軽部周, 高坂拓司,「重複係数の変化が振動切削系に与える影響」,2017年電子情報通信学会NOLTAソサイエティ大会大会,NLS-9,2017-06. (中京大)
【講演】軽部周,振動援用加工の現状と歯車加工装置への適用,電子情報通信学会九州支部一般講演会,2017.6.19. (大分大学)
【2016年】
Shu KARUBE, "Development of Vibration Hobbing Machine", Proceedings of The JSME Internatinal Conference on Motion and Power Transmissions (MPT2017), pp.113-117. 2017-3. (Kyoto, Japan)
Shu KARUBE, Takuji KOUSAKA, Yuya KAWAZU, "Dynamic Behavior of a Bouncing Ball", The 2016 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, Proc. pp.60-63, Paper ID: 1109, 2016-12. (Yugawara, Japan)
本江哲行編著,阿部晶,伊藤昌彦,岡本峰基,軽部周,河村庄造,外山茂浩,中江貴志執筆,「PEL 機械力学」,実教出版,2016-11. 【書籍】
軽部周,江口侑希,「振動ホブ切り加工における切削温度の検討」,日本機械学会第11回生産加工・工作機械部門講演会,D37, 2016-10. (名古屋)
中村 隼平, 松浦 隆文, 軽部 周, 高坂 拓司, 「振動切削系における切削速度の上昇に伴う動的挙動の変化」, 平成28年度(第69回)電気・情報関係学会九州支部連合大会, p.195, 2016-09. (宮崎)
川野厚樹,軽部周,高坂拓司,「高調波励振を受けるはりの応答」,2016年度日本機械学会年次大会,G1000803, 2016-09. (九州大学)
河津裕也,軽部周,高坂拓司,「バウンシングボール系の非線形特性」,2016年度日本機械学会年次大会,G1000705, 2016-09. (九州大学)
軽部周,「振動ホブ切り装置の開発」,機械技術 Vol.64, No.9 (2016年8月号), pp.30-34, 2016-08. 【雑誌掲載】
中村隼平, 軽部 周, 高坂拓司,「振動切削系に生じるびびり振動に関する実験的検討」,電子情報通信学会技術報告, Vol. NLP2016-36, pp.13-16, 2016-07.(北海道)
河津裕也,軽部周,「バウンシングボール系に生じる非線形現象の解析」,日本機械学会九州学生会第47回卒業研究発表会,B42, 2016-03. 【優秀講演賞】
城戸岡美友,軽部周,「バウンシングボール系に生じる非線形現象の実験的研究」,日本機械学会九州学生会第47回卒業研究発表会,A41, 2016-03.
川野厚樹,軽部周,「高調波励振を受ける振動系の基礎的研究」,日本機械学会九州学生会第47回卒業研究発表会,B26, 2016-03.
首藤義晟,軽部周,「インボリュート歯車における歯数と歯形形状の関係」,日本機械学会九州学生会第47回卒業研究発表会,A24, 2016-03.
江口侑希,軽部周,「振動ホブ切り加工における加工条件の最適化」,日本機械学会九州学生会第47回卒業研究発表会,A11, 2016-03.
【2015年】
軽部周,江口侑希,「振動ホブ切り加工法の開発」,日本機械学会論文集 Vol.81, No.832, [DOI: 10.1299/transjsme.15-00299], 2015-12.
吉澤 宣之,高橋 徹,松本 佳久,小西 忠司,軽部 周,尾形 公一郎,中野 壽彦,佐藤 秀則,山口 貴之,上野 崇寿,田中 大輔,岡 茂八郎,靏 浩二,プロハースカ ズデネク,平岡 透,一宮 一夫,田中 孝典,高見 徹,薬師寺 輝敏,穴井 孝義,佐藤 達郎,古川 明德,「我が国の農業の将来を高専の工学教育で支える」,大分工業高等専門学校紀要 第52号,pp.41-51,2015-11.
河津裕也,軽部周,高坂拓司,「バウンシングボール系における周波数応答解析」,非線形問題研究会(NLP)石垣,2015-10.
軽部周,麻原寛之,高坂拓司,「振動切削系に生じるびびり振動の発生メカニズム」,電子情報通信学会論文誌A, Vol.J98-A, No.9,pp.556-562,2015-9.
軽部周,江口侑希,「振動歯切り加工装置の挙動解析」,日本機械学会[No.15-7] Dynamics and Design Conference 2015 プログラム・アブストラクト集,p.13,2015-8.
本田久平,軽部周,Tomek ZIEMBA,賀川経夫,「電子制御系コンテストを通した国際交流の試み」,工学教育Vol.63 (2015) No.4, p.4_16-4_21, 2015-7.
【講演】 軽部周,「振動を利用した新しい歯切り加工法について」,信学会九州支部講演会, 大分大学, 平成27年7月3日, 2015-7.
【講演】 軽部周,「振動を利用した新しい歯切り加工法について -- 振動切削加工技術と歯車加工への応用--」,日本機械学会 P-SCD380分科会第10回, 平成27年5月11日, 2015-5.
軽部周,「WindOSを用いたパーソナルUNIX環境の構築と授業への適用例」,高専教育38号,pp.537-542, 2015-3.
江口侑希,軽部周,「振動歯切り加工法に関する実験的研究」,日本機械学会九州学生会第46回学生員卒業研究発表講演会,C34, 2015-3.
窄口昌大,軽部周,「歯車加工のシミュレーションおよび切削力推定」,日本機械学会九州学生会第46回学生員卒業研究発表講演会,C35, 2015-3
幸和範,軽部周,「周期的に振動する弾性板上で跳ねるピンポン球の挙動」,日本機械学会九州学生会第46回学生員卒業研究発表講演会,2015-3, A38.
【講演】 薬師寺輝敏, 軽部周, 「大分高専が研究・開発した新しい加工技術について」,平成26年度第2回ものづくり大分産学交流会, 別府国際コンベンションセンター3F, 平成27年2月26日.
【2014年】
軽部周,モデルによる歯車加工メカニズムの検討,第13回評価診断に関するシンポジウム,2014-12.
Masahiro Sakoguchi and Shu Karube, "Research on Appropriate Cutting Conditions for Direct Dry Hobbing", ISTS2014, Taipei, Taiwan, E5 Mechanical, No.287, 2014-11.
Kazunori Yuki and Shu Karube, "Bouncing Dynamics of a Ping-Pong Ball on a Periodic Oscillating Elastic Plate", ISTS2014, Taipei, Taiwan, D5 Mechanical, No.281, 2014-11.
軽部周,振動を利用した新しい歯車加工方法の開発,第10回生産加工・工作機械部門講演会, pp.3-4, 2014-11.
Honda, K. ; Kajiwara, Y.; Karube, S.; Takahashi, K., "Walking mechanism for a lion-type robot", Systems, Man and Cybernetics (SMC), 2014 IEEE International Conference, pp.3403-3406, 2014-10.
浜野遼太郎,軽部周,本田久平,高橋健一,ロボコンにおける機構・デザイン分担型設計法の提案および実践,日本ロボット学会学術講演会予稿集,RSJ2014,3G2-03,2014-9. (ヤングロボットセッション優秀講演特別賞受賞)
岩丸尚輝,梶原悠吾,本田久平,軽部周,高橋健一,新しい歩容を取り入れた四足歩行貴校の開発と評価,日本ロボット学会学術講演会予稿集,RSJ2014,3G2-02, 2014-9.
矢野紘樹,本田久平,軽部周,ものづくりでの国際交流を通じた学生の成長について,日本ロボット学会学術講演会予稿集,RSJ2014,3G2-01, 2014-9.
【特許申請】軽部周,川島益男,福永圭悟,井上俊二,ドライホブ加工装置,特願2014-173154,2014-8.
軽部周,周期振動するラケットに衝突するボールの挙動解析,日本機械学会機械力学・計測制御部門講演会2014アブストラクト集,p.**,2014-8.
軽部周,USB起動Linuxを用いた研究・教育環境の構築と実施例,平成26年度全国高専教育フォーラム,2014-8,PO_A30.(ポスター発表)
軽部周,高坂拓司,振動切削系に生じるびびり振動の発生メカニズム,信学技報(IEICE Technical Report) Vol.114, No.145, 2014-7, pp.11-16.
梶原悠吾,本田久平,軽部周,高橋健一,ライオン型ロボットの四足歩行機構の開発,日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2014,2014-5,1A1-S04.(ポスター発表)
軽部周,滝康嘉,本田久平,高橋健一,吉野慶一,ロボコン学生の安全能力育成に対する実践・事例調査と対策,高専教育37号,2014-3,pp.611-616.
工藤智将,高野拓真,軽部周,ドライホブ加工における歯車材硬度と切削力の関係,日本機械学会九州学生会第45回学生員卒業研究発表講演会,2014-3, pp.259-260.
山本大平,大塚卓弥,軽部周,高坂拓司,卓球ラケット上で跳ねるボールの挙動解析,日本機械学会九州学生会第45回学生員卒業研究発表講演会,2014-3, pp.187-188.
【2013年】
軽部周,高坂拓司,早乙女辰男,振動切削系における動的挙動のモニタリング,日本機械学会第12回評価・振動に関するシンポジウム,2013-12,pp.112-115.
軽部周,高野拓真,福永圭悟,井上俊二,ドライホブ切りにおける歯車材硬度の影響,日本機械学会MPT2013シンポジウム<伝導装置>,2013-11,pp.200-202.
児玉拓真,軽部周,「振動切削における加工条件の最適化に関する研究」,日本機械学会九州学生会第44回学生員卒業研究発表講演会,2013-3,pp.85-86.
安部裕貴,軽部周,「変速切削に関する基礎的研究」,日本機械学会九州学生会第44回学生員卒業研究発表講演会,2013-3,pp.95-96.
石井泰詞,瓜生田亨,軽部周,福永圭悟,「歯車材の硬度がドライホブ加工に及ぼす影響」,日本機械学会九州学生会第44回学生員卒業研究発表講演会,2013-3, pp.315-316.
河上祥吾,中土居克也,軽部周,高坂拓司,「二自由度衝突振動系に関する実験的研究」,日本機械学会九州学生会第44回学生員卒業研究発表講演会,2013-3, pp.139-140.
【2012年】
T. Takano, S. Karube, K. Fukunaga, Relation between cutting force and hardness of gear blank in dry gear hobbing process, The Second International Symposium on Technology for Sustainability (ISTS2012), 査読有,2012-11, pp.437-440.
K. Nakadoi, H. Asahara, S. Karube, T. Kousaka, The Implementation Experiment of an Impact Oscillator with Two Mass System Based on a Pair of Gears, Proc. ITC-CSCC 2012, 査読有, B-T3-05, 2012-7.
軽部周,中土居克也,麻原寛之,高坂拓司,歯車を模擬した衝突振動系に生じる動的挙動,日本機械学会機械力学・計測制御部門講演会2012アブストラクト集,査読無,p.87,2012-9.
【2011年】
H. Asahara, S. Karube, K. Aihara, T. Kousaka, Appearance of the Grazing Bifurcation in an Impact Model with Three Mass Points, Proc. NOLTA 2011, 査読無, pp.17-20, 2011-9.
橋本由介,軽部周,福永圭悟,キー溝が歯車歯底応力に与える影響,第21回九州沖縄地区高専フォーラム講演要旨集,p.44,2011.
軽部周, 高坂拓司, 早乙女辰男, 振動切削における加工状態のモニタリングに関する研究, 第10回評価・診断に関するシンポジウム, 2011-12, pp. 29-31.
軽部周,麻原寛之,高坂拓司,合原一幸,歯車を模擬した三質量衝突系に生じる分岐現象,日本機械学会機械力学・計測部門講演論文集,2011-8, p.49.
軽部周,麻原寛之,高坂拓司,合原一幸,歯車を模擬した三質量衝突系の実験的研究,信学技報,査読無,Vol,111, No.62, pp.27-30, 2011-5.
横田尚之,軽部周,はりの共振を利用したアーム駆動系の開発,日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2011アブストラクト集,査読無,p.130, 2011-5.
高橋健一,軽部周,まちなかロボコンの実施とその教育的効果,日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2011アブストラクト集,2011-5, p.154.
清水佑翔,軽部周,関屋大雄,高坂拓司,衝突振動系にみられるgrazing 分岐の分岐パラメータ探索法,電子情報通信学会技術報告, Vol.NLP2011-141, 2011-1, pp.99-102.
木村大樹,清水遼太,軽部周, カイトフォトによる水環境測定装置の開発,2010年度機械学会九州学生会卒業研究発表会, 2011-3, pp.31-32.
藤野慧一,藤原嘉寿樹,軽部周,磁極切替法による片持ばりの制振,2010年度機械学会九州学生会卒業研究発表会, 2011-3, pp.239-240.
S. Hirashima, S. Karube, T. Kousaka, Numerical Calculation Method of Characteristic Multiplier for the Fixed Point in a Rigid Overhead Wire-Pantograph System, Proc. NOLTA2010, 査読有,pp.249-252, 2010-9.
T. Watanabe, S. Karube, T. Kousaka, Bifurcation Phenomena of an Impact Oscillator Excited by Interrupted Periodic Force, In NCSP’10, 査読有,pp.121—124, 2010.
Y. Shimizu, S. Karube, T. Kousaka,Fundamental Considerations in Cantilever Beam System with Interrupted Characteristic, In NCSP’10, 査読有,pp.141—144, 2010.
平嶋昭太,軽部周,高坂拓司,衝突振動を有する機械系の安定性解析におけるシューティング法,電子情報通信学会技術報告, Vol.NLP2010-41, 2010-7, pp.61–64.
軽部周, 高橋学・高坂拓司,周期的衝突がカオス振動に与える影響,日本機械学会機械力学・計測制御部門講演会2010アブストラクト集,査読無,p.93, 2010.
平嶋昭太,軽部周,高坂拓司,周期的な境界条件を有する衝突振動系にみられる周期解の安定性解析法, 日本機械学会中国四国支部・九州支部合同企画 徳島講演会, 2010-10,pp. 239-240.
平嶋昭太,軽部周,高坂拓司, 周期的な境界条件を有する衝突振動系にみられる1周期解の安定性解析法, 平成22年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集,査読無, p.625, 2010-9.
木村大樹,清水遼太,軽部周, カイトフォトを用いた水環境調査,環境教育フォーラム,2010-12.
高橋学, 高坂拓司, 軽部周. 周期的な衝突がカオス的挙動に与える影響. 2009年度機械学会九州学生会卒業研究発表会, 2010-3, pp.279-280.
宮脇渓, 高坂拓司, 軽部周, 乾性摩擦を有する衝突振動系に関する実験的研究. 2009年度機械学会九州学生会卒業研究発表会, 2010-3, pp.287-288.
松本和晃, 高坂拓司, 軽部周, 三質量衝突振動系の応答に関する研究. 2009年度機械学会九州学生会卒業研究発表会, 2010-3, pp.295-296.
中尾佑喜, 高坂拓司, 軽部周. 付加質量を持つはりの衝突振動に関する実験的研究. 2009年度機械学会九州学生会卒業研究発表会, 2010-3, pp.303-304.
賀来寛人, 高坂拓司, 軽部周. 振動切削系における工作物挙動の変化. 2009年度機械学会九州学生会卒業研究発表会, 2010-3, pp.305-306.
横田尚之,軽部周, 共振を利用した劣駆動フレキシブルアームの開発, 2009年度機械学会九州学生会卒業研究発表会, 2010-3, pp.309-310.
T. Watanabe, S. Kudo, S. Tomonaga, S. Karube, T. Kousaka, Control of Simple Nonlinear Vibration System with Pulse Stimulation, In NCSP’09, 査読有,pp.483-486, 2009.
T. Watanabe, S. Karube and T. Kousaka, Numerical Analysis of an Impact Oscillator with Interrupted Periodic Force, Proceedings of IEEE Workshop on Nonlinear Circuit Networks (NCN'09), 2009-12,pp.9-10.
I. Nishinaga, S. Tomonaga, S. Karube, T. Kousaka,“Fundamental Property of a Nonlinear Vibration System Based on a Rigid Overhead Wire-Pantograph System”, IN ICCCAS2009, pp.868–871, (2009-7).
朝長伸吾, 軽部周, 高坂拓司,臨界切削速度近傍における4次元振動切削モデルの動的挙動,平成21年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集, 2009-4, pp.10-2P-18.
朝長伸吾, 清水佑翔, 軽部周, 高坂拓司,片持ち梁状断続力学系にみられる周期解と分岐,平成21年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集, 2009-4, pp.10-2P-17.
西永一太朗, 朝長伸吾, 軽部周, 高坂拓司,衝突振動を有する1自由度系の接触状態に関する検討,平成21年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集, 2009-4, pp.10-2P-16.
渡邉大志, 朝長伸吾, 軽部周, 高坂拓司,断続的な周期外力を有する衝突振動系の定性的性質,平成21年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集, 2009-4, pp.10-2P-15.
軽部周,高坂拓司,履歴現象を利用した非線形振動系の制振法, 日本機械学会機械力学・計測制御部門講演会2009アブストラクト集,査読無,p.279, 2009.
麻原寛之, 軽部周, 高坂拓司, スイッチング遅れが断続動作特性を有する系に与える影響, 電子情報通信学会技術報告, 査読無,Vol.NLP2009-46, pp.13–16, 2009.
西永一太朗・朝長伸吾・軽部周・高坂拓司,剛体架線・パンタグラフ系にみられる非線形振動現象の解析,電子情報通信学会技術研究報告(信学技報) Vol.108 No.388, pp.193-196, 2009-1.
渡邊大志・工藤進・朝長伸吾・軽部周・高坂拓司,パルス刺激による簡素な非線形振動系の制振,電子情報通信学会技術研究報告(信学技報) Vol.108 No.388, pp.197-200, 2009-1.
平嶋昭太, 渡邉大志, 軽部周, 高坂拓司, パルス刺激を用いた周期振動の不安定化, 平成21年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集, 2009-4, pp.10-2P-13.
西永一太朗, 朝長伸吾, 軽部周, 高坂拓司. 衝突振動系にみられる跳躍現象. 2009年度電子情報通信学会ソサイエティ大会, 2009-9, pp.43.
横田尚之,軽部周, 劣駆動フレキシブルアームに関する実験的研究, 第19回九州沖縄地区高専フォーラム講演要旨集, 2009-12, p.25.
松本知晃,軽部周, 三質量系の衝突振動応答に関する研究, 第19回九州沖縄地区高専フォーラム講演要旨集, 2009-12, p.26
【2008年】
朝長伸吾,西永一太朗, 高坂拓司, 軽部周, 剛体架線・パンタグラフ系を模擬した非線形振動系の定性的性質,電気関係学会九州支部連合大会講演論文集(CD-ROM) 査読無, Vol.61st, PageROMBUNNO.06-2P-08, 2008.
渡邉大志, 朝長伸吾, 高坂拓司, 工藤進, 軽部周, 系の分岐構造を利用した非線形系の制振, 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集(CD-ROM) Vol.61st, 査読無,Page.ROMBUNNO.06-2P-07, 2008.
軽部周,安東幸希,山口慶一郎,磁力を受ける片持ばりの振動に関する研究, 日本機械学会機械力学・計測制御部門講演会2008アブストラクト集,査読無,p.10, 2008.
軽部周・徳安達士・手島規博・高橋健一・中道つかさ,社会人を対象とした3次元CAD教育,産学連携学会第6回大会講演予稿集, p.67, 2008-6.
軽部周・安東幸希・山口慶一郎,磁力を受ける片持ばりの振動に関する研究,日本機械学会 機械力学・計測制御部門講演会アブストラクト集, p.**, 2008-9.
渡邊大志・工藤進・朝長伸吾・軽部周・高坂拓司,系の分岐構造を利用した非線形系の制振,平成20年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集, 06-2P-07, 2008-9.
朝長伸吾・西永一太朗・軽部周・高坂拓司,剛体架線・パンタグラフ系を模擬した非線形振動系の定性的性質,平成20年度電気関係学会九州支部連合大会講演論文集, 06-2P-08, 2008-9.
山口慶一郎・軽部周,磁力を受ける片持ばりの振動特性,第18回九州沖縄地区高専フォーラム講演概要集, p.35, 2008-12.
工藤進・軽部周・渡邊大志・高坂拓司,間欠外力を用いたDuffing系の制振,第18回九州沖縄地区高専フォーラム講演概要集, p.36, 2008-12.
【2007年】
Shu KARUBE, Makoto TAKAKURA, Kenichi TAKAHASHI, “Cultivation of Creativity using Humanoid Robot Kit”, Symposium on Advances in Technology Education 2007 (in Singapore on 20-21 September 2007) .
Hirohisa ONEDA, Keijin SATO, Katsutoshi YOSHIDA, Tatsuo SOUTOME, Shu KARUBE and Sumio YAMAMOTO, "The Time-evolution of Dynamic Behavior in a Cutting Model using Pullback", Proceedings of the 38th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and its Applications, (2007), pp.13-18.
福永圭悟・東野誠・軽部周,長期インターンシップと共同研究の融合例,第4回全国高専テクノフォーラム, (2007-8), p.69.
工藤進・軽部周・吉田勝俊・早乙女辰男,間欠外力によるダフィング系の振動低減化,日本機械学会第10回「運動と振動の制御」シンポジウム講演論文集, (2007-8), pp.162-166.
軽部周・二宮祐介・大根田浩久・早乙女辰男,振動切削における重複係数と表面粗さの関係,日本機械学会2007年度年次大会講演論文集(4), (2007-9), pp.285-286.
【2006年】
Shu KARUBE, Naoyuki UCHIYAMADA, Tatsuo SOUTOME and Keijin SATO, "Study on Response of Duffing System under Impactive and Periodic Forces",
Theoretical and Applied Mechanics Japan, Vol.55, (2006), pp.111-116.
軽部周,大西祐樹,若狭俊弥,一定周期の間欠外力を受けるDuffing 系の応答,大分工業高等専門学校紀要,第43号,(2006),pp.25-28.
二宮祐介・川述真裕・横尾晋作・軽部周・早乙女辰男,振動切削における切削速度向上に関する研究,日本機械学会2006年度年次大会講演論文集(4), (2006-9), pp.75-76.
軽部周・早乙女辰男・米津裕人,種々の金属材料に対する振動切削効果,2006年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集, (2006-9), pp.405-406.
大根田浩之・露久保貴之・軽部周・早乙女辰男・佐藤啓仁,超音波振動切削に生じる動的挙動に関する研究,2006年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集, (2006-9), pp.403-404.
川述真裕,振動切削系に生じる動的挙動に関する研究,精密工学会九州支部第7回学生研究発表会講演論文集,(2006-12),p.12.
二宮祐介,振動切削系における重複係数と加工精度に関する研究,精密工学会九州支部第7回学生研究発表会講演論文集,(2006-12), p.19.
軽部周,座屈した金属板に生じる振動の制振に関する研究,2006年度精密工学会九州支部福岡地方講演会講演論文集,(2006-12),pp.53-54.
科学研究費補助金
【6】
(1) 研究種目 : 基盤研究(C)研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 令和6年4月~令和9年3月(令和6~8年度)
(3) 研究課題名 : ステップワイズ・クライシスに着目した衝突系の普遍的特徴の抽出および体系化
(課題番号: 24K07383 )
(4) 研究経費 : 3,500千円
(5) 研究成果 : 研究継続中.
【5】
(1) 研究種目 : 基盤研究(C)研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 令和3年4月~令和6年3月(令和3~5年度)
(3) 研究課題名 : 衝突系に発生する階段状カオス転移現象のメカニズム解明とその工学的応用
(課題番号: 21K03942 )
(4) 研究経費 : 3,200千円
(5) 研究成果 : バウンシングボール系に発生する階段状カオス転移現象について,周期振動板の周期とボールの滞空時間の比が整数値を取るときに分岐が発生していることを実験および計算より明らかにした.
【4】
(1) 研究種目 : 基盤研究(C)研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 平成28年4月~平成31年3月(平成28~30年度)
(3) 研究課題名 : 環境に配慮した工程短縮型高精度歯車加工法-振動歯切り加工法の開発-
(4) 研究経費 : 4,000千円
(5) 研究成果 : 前回の研究を発展させ,焼入れ鋼を歯切りする際の加工温度低減に加え,右歯面の精度向上,外部加振器を用いない自励型振動歯切り機構の創案および実証を行い,工程を短縮させるための歯車加工法を体系化した.
【3】
(1) 研究種目 : 基盤研究(C)研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 平成25年4月~平成28年3月(平成25~27年度)
(3) 研究課題名 : 環境に配慮した新しい歯車加工法-熱処理後超音波ドライ加工の提案及びメカニズム解明
(4) 研究経費 : 4,000千円
(5) 研究成果 : 振動歯切り加工装置の考案・製作を行い,ホブ盤を用いた歯車加工において振動により加工温度を大きく低減させることができた.
【2】
(1) 研究種目 : 若手研究(B)研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 平成18年4月~平成20年3月(平成18,19年度)
(3) 研究課題名 : 断続外力を用いた柔軟構造物の制振
(4) 研究経費 : 2,300千円
(5) 研究成果 : 断続外力を付与する新しい制振手法のロボットアームへの実装を行ない,アームに発生する基本モードの振動が抑制可能であることを示した.これにより,本手法の有効性を確認した.
【1】
(1) 研究種目 : 若手研究(B)研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 平成16年4月~平成18年3月(平成16,17年度)
(3) 研究課題名 : 断続外力による柔軟構造物の制振に関する研究
(4) 研究経費 : 3,000千円
(5) 研究成果 : 人工衛星の太陽光パネル基部など柔軟な構造物に発生する振動を抑制する新しい手法として,断続外力を付与することで振動を安定化させる手法を提案し,物理モデル実験装置によりこれを実証した.
科学研究費以外の補助金
【5】
軽部 周、本田 久平、中野 壽彦、重松 康祐、髙倉 慎
資金制度名: 令和6年度「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」
(生物系特定産業技術研究支援センター)
期間(年度): 令和6年度~令和8年度
研究課題名: 輪ギク生産省力化のための芽摘みロボットの実用化開発
研究代表者又は研究分担者の別: 研究分担者
研究経費(直接経費): 5,457千円
研究成果:研究継続中.
【4】
軽部 周、本田 久平、西村 俊二、中野 壽彦、髙倉 慎
資金制度名: イノベーション創出強化研究推進事業 応用ステージ
(生物系特定産業技術研究支援センター)
期間(年度): 令和元年度~令和3年度
研究課題名: キク生産における芽摘み作業の省力化技術の開発
研究代表者又は研究分担者の別: 研究分担者
研究経費(直接経費): 12,651千円
研究成果:中間評価結果:B(目標どおり)
事後評価結果: B(目標どおり)
【3】
(1) 研究種目 : 受託研究 東陽九州株式会社 研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 平成23年11月~平成24年3月(平成23年度)
(3) 研究課題名 : ドライホブ切り歯車加工における材料硬度と切削力の関係
(4) 研究経費 : 400千円
(5) 研究成果 : ドライカットによる高硬度材料の歯車加工が可能であることを実験により確認した.
【2】
(1) 研究種目 : 地域連携研究コンソーシアム大分共同研究 研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 平成22年4月~平成23年3月(平成22年度)
(3) 研究課題名 : 非線形モデルを用いた振動切削評価システムの実装
(4) 研究経費 : 200千円
(5) 研究成果 : 上記知能加工システムのCNC旋盤への実装を目的とし,PCからCNC旋盤をコントロールするプログラムの開発および加工状態の変化を判断するアルゴリズムの開発を行った.
【1】
(1) 研究種目 : 地域連携研究コンソーシアム大分共同研究 研究代表者(軽部 周)
(2) 期間(年度) : 平成21年4月~平成22年3月(平成21年度)
(3) 研究課題名 : 非線形モデルを用いた振動切削評価システムの構築
(4) 研究経費 : 200千円
(5) 研究成果 : 超音波振動切削装置に生じる振動を感知し,装置が自動的に加工条件を変えることで最適な加工状態を維持する知能加工システムを提案した.また,システム構築に必須である,装置の振動状態と加工面粗さの因果関係を明かにした.